yamagatatakashi’s blog

RS.PROMINENCE 山形卓の近況 雑記 作業日誌 レースレポート

V700の件(気をつけてね)

先日のロド天0.5(以下テンゴ)、富士チャンピオンレースロードスターカップ(以下RSC)のまんまそのままの車両で走るという意味もあったのですが、RSCはKUMHO ECSTA V700の使用が許されているので僕も生きたタイヤがそれしか持ってないこともありそのまんまV700で参加しました。

前回の記事や他の方々のブログでも書かれてますが当日はウェット路面。

RSCではV700はウェットでも川にさえなっていなければ結構イケルと言われてきましたが、その説がひっくり返ってひと騒ぎあったのが去年のこの記事のレース。

この時も書いてますが外から見ていた僕からはそんな大した雨量に思えなかったのですが、レースが始まってみたら、この日V700は全く役に立たないどころか参加者が身の危険を訴える程の結果となってしまいました。

そこでテンゴでの自分の件。

V700で日光サーキットのウェット路面、まったく走れたものではありませんでした。

これでも国産スポーツラジアルを履いたベリーさんのNCで参加させていただいてるときは、いつも「ウェットなら入賞」的な感じですので、僕そんなに極端に運転が下手なつもりでもないですので、この差はタイヤのせいだと断言します。

テンゴの講師で来られていた中島選手がおっしゃっていたのですが、今の日光サーキットはだいぶ路面μが低く、Sタイヤでもコンパウンドが硬いor柔らかいでのタイム差が開きすぎているとの話を受け、いまさらながら「ああ、なるほどなぁ」と思う事が出来ました。

富士の行き帰りの道志みち、雨だと一般車のペースに混ざって走る事が困難なほど。つか実際無理なのでハザード焚いて先行かせてます。

V700、ウェットだめです。全然食いつきません。

そんなタイヤがなんでRSCではウェット普通なんて言われていたのか答えは一つ。

【ウェットで全く食わないV700にすら食いつく富士の路面】

ただそれだけですね。富士の路面μあってのお話しです。

富士チャンピオンレースはRSCだけではなく、カートやフォーミュラのレース、近年ではスーパーカーレースなどとも併催されています。

路面には合わないコンパウンドが乗り、そこへオイルミストが降り注いでいます。

富士とはいえいつも高い路面μが確保されているわけではありませんので、何かちょっと重なった上に雨が降れば、去年のあのレースみたいな状態になっちゃうんですよね。

 

□□□

 

そして今年のシーズン、レギュレーションでRSCのタイヤになにかしら規制が加えられるのではないかと期待していた参加者も多かったみたいですが、まあ大方の予想通り変更無しでした。

変更無しなのでドライでしたらV700じゃないと事実上勝負権ありませんので通常V700は用意するとして、問題は降雨時ですよね。

 

ウェット時は3択かな?

1.あらかじめレインタイヤを用意しといて適宜履き替える

2.V700のまま出走

3.帰る

 

レギュがこうである以上、1のレインタイヤを用意するのは当たり前の考え。

しかしどうしても用意出来なかったり、持ってるんだけど運搬出来なくて仕方がなくV700しか持ち込めない場合等は2か3な感じだと思います。

真面目に【3】、アリだと思ってるんですが。

やめる勇気、必要かも。

 

逆に、自分が退くのは勝手ですがレース結果に影響与えないように配慮したいですね。

今や各クラス参加台数が少なく、何位までポイントが付くのか把握しといた方がいいんじゃないかと思います。

4台なら2位までですが、3台だと優勝しかポイント付きません。2台だとそのクラス不成立(※)。

自分が退くなら、ここに影響与えたくないと考えます。出走した人には栄誉とポイントを。

最低でも出走してリタイヤなら問題ないハズですが、出走ってどっからが出走?

先日NA8クラス88氏とそんな話あったんですが、ダミーグリッド付いてフォーメーションラップまわってホームストレートに帰ってきた時、そこでピットインしてリタイヤすればOKかな?

こんど聞いといてください>88(丸投げすみません)

 

□□□

 

今年のRSC(ナンバー付きNゼロ)は、ロードスターレース(ナンバー無しN1)と混走とのことです。ちょっと前だったらJAF的にあり得ないって聞いていて油断していたのですが、あっさり崩れてしまいました。

他のサーキットでのレースで、参加者側からの熱望によりナンバー付き/無しを混走にさせた前例があるらしいですが、富士チャン当事者でそれ望んだ人一人もいないと思うんだけどなー、憶測ですが。

危ないと思います、特にウェット。タイヤ違いますからね。

 

もはや今までのレースの常識はだいぶ覆されてしまったのでその方向で突き進むのもアリじゃないかと思います。

ナンバー付きストリートラジアル前提のRSCですが、N1/N0混走なんてハナレワザ決められるくらいなんですから、こうなったらタテマエは排除し是非ドライタイヤ/レインタイヤという概念を認め、降雨時はウェットレース宣言を出し、その時に限ってはV700での出走を認めないとか、そんなところ強くあって欲しいです。

 

□□□

 

ところで僕は第1戦欠場です。2戦以降未定です。

こんなこと書いといて高みの見物すみません。

 

(参加者全員でV700を使用せずV720ワンメークにするとか、他の国産ラジアルにしようとか話合わせるのも当然アリだし個人的に他のタイヤで参戦し続けるというのも当然良いのですが、その件は他の問題が多すぎるので今回の記事では触れずにおきました。個人的にはその方向がイイんですけどね。反面、いっそのことA050(M)認めろよ、とかも思っています。参加者の皆さまはレギュに従い全力を尽くしつつ、一番大事なのは身の安全という事を忘れずに上手い事レースを盛り上げていって欲しいと願っています。)

 

 

 

 

 

 (※)3月25日追記(訂正)

クラス出走2台はレース成立で、一位のみポイント付くとのことです。

不成立は山形の思い込み勘違いでした。

訂正してお詫びしません。